身元保証サポート
介護付有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅、高齢者介護施設などへの入居には、「身元保証人」が必要となります。そのため、「身寄りがない」「家族はいるが頼めない」といった場合には、保証人問題が入居のための大きな障害となります。 一般社団法人日本サンライフ終身身元保証協会では、高齢者の入居時の「身元保証人」「身柄引取人」となることでシニアライフの安心を支えています。ご希望の施設に入居して、安心・安全な生活ができるよう支援いたします。 |
◇下記のようなケースの方は、、一度ぜひご相談ください。 ● おひとり様の方。 ● ご家族・ご親戚が近くにいない、疎遠になっている。 ● お知り合い、お友達の高齢者を保証人に考えている。 |
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支援の事例
●A様 (74歳・女性・一人暮らし) |
物忘れがひどくなり・・・。 一人で元気に暮らしていたAさん。年をとるにしたがい、だんだんと物忘れがひどく、電気や水道代を払ったのか心配になることが増えてきたそうです。体の自由も効かなくなり、入浴も困難に。 このまま一人だと心細く、金銭管理や生活支援を頼める人がいないか、近所に住む看護師さんに相談したところ、日本サンライフ身元保証協会を紹介されたそうです。 |
Aさんのご相談内容にもとづき、任意後見契約制度を利用した金銭管理、及び、介護保険によるデイサービス利用のサポートを実施しました。また、今後のため「有料老人ホーム入居の保証人」「病院の保証人」「死後のこと」についても準備を進めています。※任意後見契約…自分が元気なうちに信頼できる方と契約し、認知症、知的障害、精神障害など、判断能力がなくなった時の為に備えるものです。自分の代わりに財産管理や契約等の行為をしてもらえます。 |
●N樣 (82歳・男性・息子と2人暮らし) |
障がいを持つ息子。自分に何かあったら…と思うと。 2年前に奥様をなくし、知的障害のある息子さんと二人暮らしになったNさん。もし自分の身に何か起きたら息子さんがどうなるのか不安になることがよくあったそうです。親戚もいない為、息子さんに残してある財産を預ける人もいないことから、知り合いの司法書士さんに相談することに。すると、その司法書士さんは偶然日本サンライフ身元保証協会の協力事務所のスタッフでした。 |
親が元気なうちに子供のことを託すことのできる任意後見契約制度を利用した「金銭管理」を実施しました。また、今後、Nさんが施設に入ることになった場合の「保証人」や、万一の際の息子さんの生活支援など、トータルサポートをさせて頂きます。 |